2013年5月8日水曜日

今年の最高記録更新 65.7kwh

今年の最高記録更新です。
電圧抑制も発生しなかったのが記録更新となりました。

2013年5月1日水曜日

電力会社の電圧抑制の対応

連絡が来ないので昨日電力の担当者に電話してみました。
当方で発電した分の影響で電圧が上がっているので送電側の問題ではないとのことだが抑制が一日中発生していたのは確認できたみたいで言葉は濁しましたが一応対応策をいただきました。その結果でしばらく様子を見るとのことでしたので。今週の天気がいい日にどの程度抑制が発生しているか、電圧抑制が収まったかを見るのが楽しみです。

2013年04月の発電量

2013年04月の発電実績です。
 発電量 1131kwh
消費量  178kwh
売電量  1086kwh
買電量 130kwh
自給率  635%

2013年4月15日月曜日

2013年4月15日の発電量

一日の発電新記録更新です。
朝から調子よく発電したパターンですね、抑制が一度だけ入ってましたが新記録です。

ちなみに電圧抑制が発生するとこんな感じになります。
電力との抑制対策の協議を電話にて行い、現在2度目の電圧測定が終了し、引き続き3度目の測定を開始していますが、近隣の工場の関係で電圧の変動が起こっているのは明らかですので何とか対応して頂きたいと思います。


発電のグラフが平らになって抑制されているのが十分確認できます。パワコンのログでもごらんのとおりですね。抑制のログが見れるのでオムロン、パナソニックのパワコンでなくて良かったと思います。まあ、そもそも電圧抑制が起きなければ何も問題にはならないのですがね~。

2013年4月9日火曜日

平成25年3月売電分

2013/03/12~2013/04/08
 861kwh
 36,162円

やっとまともな値がでました。
日中の電気使用量も前年同月比2,000円程度となり基本料金が高くなった事を考えればかなりの節電効果もあります。しかしながら本日もかなりの時間、電圧抑制が発生しているので何とかしなければいけません。

2013年4月5日金曜日

発電抑制の調査依頼結果 東北電力より

 本日、東北電力より電話にて発電抑制についての調査依頼の結果を電話にて回答をいただきました。電圧測定機?を取り付けて測定した結果基準を満たしており対応は不可能との回答でした。
しかしながら東北電力の測定した時期は天候の悪い週に1週間程度の測定のみで、当方のパワコンの抑制ログでも長時間に及ぶ発電抑制は見られませんでしたので納得がいかないということで再度測定を依頼しました。天気の良い週で土日を含む2週間程度測定してほしいと主張しました。
 数年前に電圧が不安定でおかしい(蛍光灯がちかちかする、テスターで計ると95Vから104Vぐらいに行ったり来たりで全く安定しない)ので「東北電力に電圧が安定しない」と電話したところ技術者?のような方が来て電圧を測って電圧は確かに安定していないが基準の101±6を満たしているので問題ない。対応する基準ものではないと門前払いを食らいました。その数日後に近くのトランスが焼け焦げて半日間の停電となりました。原因はトランスのオイル不足?らしい・・・。
 その後に近所の方に聞くと何度電話して状況を説明しても東北電力は対応してくれないという話でした。そういった例もあり東北電力の方の言い分は信用できないとも説明しました。
 当方のパワコンの電圧を上げても良いのかと聞くと、公平ではなくなるのでだめですとの回答で全く話になりません。

2013年4月3日水曜日

農地に太陽光発電が設置できる!!

2013/4/1農水省発表
支柱を立てて営農を継続する太陽光発電設備等についての農地転用許可制度上の取扱いについて

これまでの様に農地転用しなくとも太陽光発電設備を設置できるようになったようです。一時転用許可として太陽光パネルの下部で農業を営む場合は3年以内の期間で(更新可)支柱を利用した場合(おそらく撤去の可能な設備)に設置できるようです。詳細は↓
http://www.maff.go.jp/j/press/nousin/noukei/pdf/130401-01.pdf

パネルの下に原木シイタケ、葉わさび等を栽培しながら太陽光発電で売電しながら環境にやさしい農業が可能になったことは大変すばらしいと思います。
 ちょっと疑問
建築基準法で太陽光パネルの下に人間が入って常時作業をする場合等は簡易な工作物とすることが出来ない。確認申請(構造計算)が必要って以前ネットか、新聞等に掲載されていた気がするが大丈夫だろうか??

2013年4月1日月曜日

2013年03月の発電量

2013年03月の発電実績です。
 発電量 888kwh
消費量  254kwh
売電量  829kwh
買電量 195kwh
自給率  349%

2013年3月27日水曜日

太陽光発電 抑制の対策 電力会社に調査を依頼

太陽光発電の施工業者に連絡を取り今回の抑制について確認したところ、一度電力会社に連絡して調査してほしいとのこと。東北電力に電話をしたところメーターに電圧を記録する機器を取り付けて1週間調査しますとの事でした。3/26から測定機器をメーターの中に取り付けたようです。
 施工業者はシャープの担当者と販売店とでその翌日に点検に来てくれました。パワコンの設定電圧は107.5Vとの事でしたので電力会社は101±6以内で供給することが義務付けられているので電力で対応してほしいとの事でした。パワコンの表示に抑制が現れている場合は107.5を超えている場合なので電力が対応しなければならないとの事でした。電力からの調査報告を待つことにします。
 それと、パワコンのサービスマンモードで抑制のログをみると確かに日曜日に集中して抑制が掛かっているようですので、平日より工場等の使用が少ないため電圧が高くなっているかもしれないと、工事店、販売者は説明しました。
 追伸:シャープのパワコンのサービスマンモードへの入り方が分かったのが収穫です。

2013年3月24日日曜日

太陽光発電 電圧抑制のトラブル 売電できない!

頻繁に電圧上昇でパワコンに抑制が掛かっているようです。
これまでも瞬間的に抑制が掛かったのは幾度もありましたが長時間に渡って抑制されるのであればそもそも売電出来ないということになってしまいます。これがその状況写真です。↓
今日は日曜日の為、パワコンをみたところ9時ごろから「電圧上昇抑制機能が働きました。」と表示がありました。普段の日であれば一時的に抑制が働いてもその後通常に発電してくれるのですが今回はその後もずっと抑制のままでした。
一度パワコンを停止して再度起動してみたところ7kwhぐらいまで発電してすぐに抑制となって4kwh程度の発電に制御されます。おそらく斜線の部分の発電が抑制されたと思われる部分です。色々と検索したところ田舎とパワコンが複数台の場合は発生するようですので工事を担当した電気工事店と電力会社にとりあえず確認してみたいと思います。

2013年3月11日月曜日

平成25年度 太陽光発電の買い取り価格38円に引き下げ 経産省案

太陽光発電の買取価格は予想通り38円となりました

経済産業省は11日、2012年度に1キロワット時42円としている太陽光発電の買い取り価格を13年度は家庭用の10キロワット未満を対象に、消費税込みで1キロワット時38円に引き下げる方針を固めた。事業者用の10キロワット以上は37.8円と家庭用よりも低くするする方向だ。風力や地熱発電は導入データが少ないため据え置く。11日午後の委員会で案を提示する。
 有識者からなる調達価格等算定委員会(委員長は植田和弘京都大学教授)の案をもとにパブリックコメントを踏まえて、3月中に茂木敏充経産相が価格を正式に決定する。
 固定価格買い取り制度は太陽光や風力など5種類のエネルギーで発電した電気を、一定期間国が決めた固定価格で電力会社が買う。買い取り価格は施設の設置費用や、発電業者の利益をもとに決める。買い取りの原資は電気料金と合わせて家庭や企業が負担する。電力会社は買い取りにかかった費用を電気料金に上乗せし、一般の電気利用者から回収できる。

日本経済新聞社より引用

結局私の予想が当たって38円となったのかな
でも10キロ以上は37.8円 0.2円は何?一応大規模発電は多少一般家庭より抑制してますっていうポーズなんでしょうか?ほとんど同じですね。買取価格が悪くなっても施工単価が下がるのであればなんとか来年も太陽光の需要は落ちないと思いませんか?

2013年3月3日日曜日

2013年3月3日の発電量

それほど天気は良いわけではなかったけど
ピーク発電11.1kwを記録したようです。
多結晶は性能がっていう話もありますが結構がんぱってます。